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Rocky Linux(Rocky) の EOL・サポート期限一覧

Rocky Enterprise Software Foundation

バージョンリリースアクティブサポート終了サポート終了状態
10Red Quartz2025年6月11日2030年5月31日2035年5月31日サポート中
残り 3,223 日
9Blue Onyx2022年7月14日2027年5月31日2032年5月31日サポート中
残り 2,128 日
8Green Obsidian2021年5月1日2024年5月31日2029年5月31日サポート中
残り 1,032 日

サポートポリシー

Rocky Linux は Red Hat Enterprise Linux のライフサイクルに追随し、 約 5 年のアクティブサポートと、リリースから 10 年までのセキュリティ更新を提供する。 RHEL と異なり、その先の有償延長は用意されていない。 マイナーバージョン単位でのサポートも行われない。

解説

Rocky Linux のライフサイクルは RHEL の日付とまったく同じである。 アクティブサポート約 5 年、サポート終了はリリースから 10 年で、 終了日はいずれも RHEL の Full Support / Maintenance Support の終了日と一致する。

Rocky Linux 8 RHEL 8
アクティブ/Full Support 終了 2024-05-31 2024-05-31
サポート終了/Maintenance Support 終了 2029-05-31 2029-05-31
有償延長(ELS) なし 2033-05-31

RHEL との決定的な違いは、有償の延長サポートが存在しないことである。 RHEL 8 は ELS アドオンを購入すれば 2033 年まで重大な脆弱性修正を受けられるが、 Rocky Linux 8 は 2029 年 5 月 31 日で完全に終わる。 10 年を超えて同じ OS を使い続ける前提のシステムでは、この 4 年の差が効いてくる。

もう 1 つの違いは マイナーバージョンを固定できない点である。 RHEL には特定のマイナーバージョンに留まりながら更新を受け取る EUS (Extended Update Support)があるが、Rocky Linux にはこれに相当する仕組みがない。 新しいマイナーバージョンが出れば、そちらへ追随する必要がある。 アプリケーションの動作確認をマイナーバージョン単位で行っている場合、 この差は運用負荷に直結する。

本サイトの日付は、公式 wiki の「Current Supported Releases」表を出典としている。 同表には各バージョンの最新マイナーバージョンも掲載されており、本サイトの「最新」列に反映している。

出典

最終検証日: 2026-08-04