Ruby on Rails(Ruby-on-rails / Rubyonrails) の EOL・サポート期限一覧
サポートポリシー
Rails のマイナーリリースは、その系列の初回リリースから 1 年間バグ修正を受け、 2 年間セキュリティ修正を受ける。その後は EOL となり、新しいバージョンはリリースされない。
解説
Rails のサポートは系列(マイナーバージョン)単位で、期間は初回リリースからの経過で決まる。
| 段階 | 期間 | 内容 |
|---|---|---|
| バグ修正 | 初回リリースから 1 年 | バグ修正とセキュリティ修正の両方 |
| セキュリティ修正 | 初回リリースから 2 年 | セキュリティ修正のみ |
| EOL | 以降 | 新しいバージョンはリリースされない |
実質的なサポート期間は 2 年しかない。 Rails はおよそ半年ごとに新しいマイナーリリースを 出すため、常に 3〜4 系列が並存し、そのうちサポート対象は上位 2〜3 系列に限られる。 言語処理系(Ruby 本体は約 3 年強)より短く、アップグレードの頻度が高いことを 前提に計画する必要がある。
公式は EOL 済み系列について次のように述べている。
When a release series is no longer supported, it's your own responsibility to deal with bugs and security issues.
本サイトが収録しているのは、公式が日付を明示している系列のみである。 7.1 以前の系列は EOL 済みだが、rubyonrails.org には終了日が掲載されていない。 ポリシー(初回リリース + 2 年)から概算はできるが、公式の公表値と数日から 2 週間程度ずれることが実際に確認できたため、本サイトでは推定値を掲載しない。 7.1 以前を使っている場合は、いずれにせよサポート対象外である。
Rails 本体のサポートとは別に、動作要件となる Ruby のバージョンにも注意が必要である。 Rails の新しい系列は古い Ruby を切り捨てるため、Rails のアップグレードは Ruby のアップグレードとセットになることが多い。 Ruby のサポート期限 と併せて計画すること。
出典
最終検証日: 2026-08-04